デザイン 公開日:2026年5月16日

バナー制作で避けるべき色と配色の基本。70・25・5の法則ですぐ使える5パターン

編集者ひよこ
編集者ひよこ
ブログ歴6年・YouTube制作歴2年。素材探しの非効率さを実感しソザイノを立ち上げました。

バナー画像やアイキャッチを作るとき、「なんかダサく見える」「クリックされない」という悩みの多くは、色の選び方に原因があります。色の使い方には、避けるべき組み合わせと、効果的な組み合わせが存在します。

本記事では、バナー制作で避けるべき色の使い方と、代わりに使える配色パターンを具体的に解説します。

バナーで避けるべき色の組み合わせ5選

1. 赤×緑の組み合わせ

赤と緑は補色(反対色)であり、並べると視覚的に「チラチラ」して見える現象(ハレーション)が起きます。また色覚特性(色盲・色弱)を持つ方には区別しにくい組み合わせです。クリスマスカラーとして使う場合も、両色の明度差を大きくするなどの工夫が必要です。

2. 青×オレンジの過剰使用

青とオレンジも補色の組み合わせで、コントラストが強すぎると視覚的に疲れます。この組み合わせ自体は効果的ですが、両色を同じ面積で使うと「うるさい」印象になります。どちらかをベース、もう一方をアクセントとして面積比に差をつけることが重要です。

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3. 彩度が高い色同士の組み合わせ

鮮やかな色(彩度が高い色)を複数組み合わせると、バナー全体がうるさくなり、どこを見ればいいかわからなくなります。複数の色を使う場合は、1色だけを鮮やかにして(アクセントカラー)、他はくすんだ色・無彩色でまとめるのが基本です。

4. 白背景に薄い黄色のテキスト

黄色は明度が高い色のため、白背景との組み合わせはコントラストが非常に低くなります。読者にとって読みにくいだけでなく、視認性の問題でプロっぽく見えません。黄色を使いたい場合は背景を濃い色にするか、テキストに黒を使いましょう。

5. 類似色のみの単調な配色

青・水色・紺など類似色だけでまとめると、安定感はあるものの印象が弱くなります。必ずアクセントとして対照的な色を1点加えることで、視線の焦点が生まれます。

配色の基本:70・25・5の法則

バナーや画像の配色で迷ったときは「70・25・5の法則」が参考になります。

役割 面積比 内容
ベースカラー 70% 背景など最も広い面積を占める色
サブカラー 25% ベースを補助する色
アクセントカラー 5% 視線を引きつける差し色

アクセントカラーは面積が小さいほど効果が高まります。ベースとサブを落ち着いた色にして、アクセントだけを鮮やかにするのが基本です。

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すぐ使える配色パターン5選

パターン名 ベース サブ アクセント
クリーンビジネス ライトグレー ネイビー
ナチュラル クリーム ベージュ テラコッタ
テック系 ダークグレー チャコール シアン
ポップ 薄いイエロー コーラルレッド
エレガント ダークグレー ゴールド
⚠️ 注意
配色パターンはあくまで出発点です。ブログのテーマカラーや記事のトーンに合わせてカスタマイズしてください。既存の記事と並べたときに違和感がないかを必ず確認しましょう。
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まとめ:色の「量と役割」を意識するだけで変わる

バナーや画像の配色で失敗しないためには、使う色の種類を3色以内に絞り、70・25・5の面積比を意識し、アクセントカラーだけを鮮やかにする——この3点が基本です。避けるべき組み合わせを知っておくだけでも、デザインのクオリティは大きく上がります。

ソザイノの素材は色調が統一されているため、配色を整えやすい素材として活用いただけます。

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編集者ひよこ
この記事を書いた人
編集者ひよこ
2020年よりブログ運営(雑記・まとめ系2サイト)、2024年よりYouTube Shorts制作。素材探しの非効率さを実感し、2026年4月にソザイノを立ち上げました。
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